ロケーション
天川デンタルオフィス外苑前は、地下鉄外苑前駅を出てすぐ目の前のビル4階にあります。診察室は明るい自然光が差し込み、窓からはR246を見下ろせます。
受付
アロマの香りと笑顔でお出迎え。
従来の歯科医院とは違う暖かみのある木を基調とした空間は、リラックスした状態で治療に臨んでいただけます。
診療台
明るく清潔な診察室には、最新の機器を完備しています。治療によるストレスを最小限にするリラクゼーションチェアで、快適な診療環境を提供いたします。
精度の高い治療をおこなうために
当院では、歯科用の拡大鏡や顕微鏡を使用してより精度の高い治療をおこなっております。
マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)
より精度の高い治療をおこなうために、マイクロスコープを使用いたします。肉眼では見えにくいものも、より正確に治療を進めていくことが可能です。
歯科用CTスキャン
最新の歯科用CTスキャンを導入しています。
当院の導入したCTスキャンの特徴
- 歯列弓に合わせて撮影することで被ばく量を最低限に抑えています。 (X線を通しやすい部位は、照射線量を下げて撮影、最大40%低減可能)
- 従来のX線写真は、2次元的な平面での診断しか出来ませんが、歯科用CTスキャンでは、3次元の立体画像が得られるのでより詳しい診断が可能です。
顎や歯だけでなく上顎洞(上あごの骨の内部)の形態や状態、病巣や神経血管の位置を立体画像で確認出来ます。 - ズーム再構成機能で大きいサイズで撮影したデータの気になる部分を小さいサイズで再構成して拡大した状態で見ることが可能。
CTスキャンを取り入れることにより、根管治療やインプラントなど幅広く歯科治療に応用することが出来て的確な審査・診断により、治療の安全を高めます。
通常のレントゲン写真とCT画像の違い
根尖病変がはっきりと写っています
T-スキャンⅢ(咬合接触検査装置)
咬合紙やワックスでは分からなかった
「咬合接触位置」、「咬合接触力」、「咬合接触時間」
を同時に精密に計測出来ます。
このTスキャンにより、本来は感覚的にしか表現出来なかった噛み合わせを、視覚的に
解析・評価が可能。より良い噛み合わせの実現が可能になりました。
衛生管理について
当院では院内感染予防に細心の注意を払っております。診療器具はタービンにいたるまで、全て滅菌処理をおこない、保存用パックにて保存しております。エプロンやコップは使い捨てです。
また、院内では医療用空気清浄機を用い、診察チェア等グローブが触れる部分はすべてサーフィスバリアというシールを患者さま毎に変えております。
皆様が安心して治療を受けていただけるよう、スタッフ一同衛生管理を徹底しております。